受験サプリ 難関私大受験合格プラン(文系)

受験サプリ 難関私大受験合格プラン(マーチ・関関同立文系編)

受験サプリ 難関私大受験合格プラン(文系)

 

 受験サプリ」は大変優れたシステムですが、サポートの面では他の教育機関に負ける部分があります。

 

 その一つが、「カリキュラム」でしょう。

 

 「受験サプリ」にはカリキュラムがないため、良くも悪くも自分で「カリキュラム」を練らねばなりません。

 

 この点はこれから受験する生徒には厳しい面もあるかな、と思いましたので、普段プロの家庭教師として活動している管理人の視点から、受講例を出してみたいと思います。

 

 

 今回はマーチ関関同立編です。

 

 いずれも難関私立大学として知られる大学ですね。

 

 明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学

 

 インターネットの影響もあるのか、なぜか楽勝イメージのある受験生が多いですが、実際には10人受けたら8人は落ちてしまう試験です。

 

 わけのわからない情報には惑わされず、しっかりと勉強をしましょう!

 

参考:中央大学高校別合格者数トップ5(2015年)

 

 *偏差値は高校受験net調べ

 

 

桐光学園 偏差値70 123人
桐蔭学園 偏差値69 112人
都立国立高校 偏差値74 106人
都立八王子東高校 偏差値70 95人
開智高校 偏差値68 78人

 

 実際に合格している生徒は、高校偏差値で70前後あった生徒達が多いですね。

 

 

 

受験プランに行く前に

 

 私大文系に共通して言えるのは、センター利用以外は3教科で済むという点です。

 

 基本的には英・国・社・数学のうちから3教科ですね。

 

 この3教科をどのように勉強していくかが合格のポイントになります。

 

 中でも特に「英語」の配点は高く、点数の伸びも他の強化に比べて遅い傾向にあります。

 

 また、数学は分量こそ多いですが、数学が得意な人間が理系や国立に行く傾向があり、実は社会科を選ぶよりも有利に戦えることがあります。

 

 そのあたりを考慮して、受験プランを組む必要があります。

 

 

 

各講座の概要

 

 教科にもよりますが、「受験サプリ」の講座は通常「スタンダード」「ハイレベル」「トップレベル」に分かれています。

 

 マーチ関関同立では「ハイレベル」が推奨されていますが、私としては、よほどのことがない限り「スタンダード」から始め、「ハイレベル」「トップレベル」と進んで行くのがよいと思います。

 

 

 

その気になれば3か月で一つのプランが終わる

 

 先ほども申し上げましたが、マーチ関関同立のテストは、8割が落ちる試験です。

 

 他の人間と同じように勉強していたら、まず落ちます。

 

 では、合格の為に何が一番必要か?

 

 ズバリです。

 

 駿台は除いて、河合や代ゼミ、進研模試で60を超えていないということは、量が足りていないと思います。

 

 「量」と言っても注意が必要で、量=時間ではありません。

 

 例えば、偏差値70の人間と40の人間が同じ問題集をやっていたらどうでしょう?

 

 70の人間が5時間で終わる問題集を、40の人間は10日かかっても終わらないかも知れません。

 

 でも、「量」は一緒ですね?

 

 マーチ関関同立には必要な勉強量というものがあります。

 

 それが、「受験サプリ」では3プラン分ぐらいかな、というのが私の意見です。

 

 勿論、現在の力によっては「スタンダード」「スタンダード」「ハイレベル」のような形でも「ハイレベル」「ハイレベル」「トップレベル」というような形で受けるのもありです。

 

 各プランは、例えば英語なら「スタンダード」「ハイレベル」「トップレベル」はぞれぞれ「文法」「読解」が24回ずつ。その他の講座を合わせても50前後です。

 

 毎日見たとすれば、一つのプランが一周2か月で終わることになります。

 

 「受験サプリ」は映像授業なので、別に一週間に一回などというペースで受ける必要はないのです。

 

 受けられるだけ受けて、そしてしっかり復習しましょう

 

 ただ、復習に時間をかけるよりも、授業を2回観た方が早いと私は思います。

 

 この点は人によって意見が異なると思いますが。

 

 では、具体的なプランを見て行きましょう。

 

 

 

受験まであと10か月・スタンダードプラン

 

 比較的余裕のあるプランですね。

 

 10か月もあれば、偏差値はいくらでも変わります。

 

 まずは今のレベルを知る為に、受講講座診断テストを受けましょう。

 

 これは、入会するとすぐに受けることができます。

 

 必ず自分に合った講義を受けることが必要です。

 

 無理して背伸びをしても成績は上がりません。

 

 見栄は張らない。合格のことだけを考えるのが重要です。

 

 もしも「スタンダード」でも難しいと感じたら、「中学総復習講座」をうけましょう。

 

 「中学生の内容なんて…」とバカにして受けない人間が本当のバカです。

 

 「中学復習講座」から始めても、頑張りようによっては「ハイレベル」まで十分届きます。

 

 この時点で「中学生の内容」まで素直に戻れる人間は、10か月後に信じられないほど成績が伸びている自分に気づくでしょう。

 

 いづれにしても、自分に合ったレベルのプランを、最低2回は見ることをお勧めします。

 

 人間の記憶というのは、元々「記憶し続けられない」ように出来ているのです。

 

 受験サプリ 難関私大受験合格プラン(文系)

 

 

 受験界において、「完璧」を目指す人間は失敗をするという格言がありますが、一回で何でも覚えようとすれば、必ず挫折します。

 

 何度も講義を聴くか、何度も復習をすることで、学力は伸びて行きます。

 

 なので、英語などは一日最低1講座受けましょう。48講座なら二か月で終わります。

 

 復習を本気で重視するのは、2周目でよいかな、と思います。

 

 二週目は脳がより記憶を定着させやすい状態になっているので、復習をしっかり重視しましょう。

 

 

 なので、「スタンダード」から始めた場合は、このようなプランになるかなと思います。

 

 

 

英語

 

 1〜2か月目  「スタンダード文法」「スタンダード読解」一回目

 

 3〜4か月目 「スタンダード(ハイレベル)文法」「スタンダード(ハイレベル)読解」二回目(一回目)

 

 5〜7か月目 「ハイレベル文法」「ハイレベル読解」

 

 8〜10か月目「ハイレベル(トップレベル)文法」「ハイレベル(トップレベル)読解」

 

 

 英語は配点も高い為、毎日授業を受けるべきだと思います。

 

 また、マーチ関関同立が志望であっても、「トップレベル」を受講するのはよいことだと思います。

 

 現実問題として、「マーチ関関同立」に入るのは、一橋や京都と言った超難関国立や早慶といった超難関私大が第一志望であった生徒です。

 

 90点を目指す生徒が80を取り、80点を目指す生徒が70点を取る。

 

 東大を目指す生徒が早慶に入り、早慶を目指す生徒が明治立教に入る、というのは一つの事実として覚えておくとよいです。

 

 また、英語に関して「文法」と「読解」は非常に重要ですが、「単語」も同じように重要です。

 

 幸い「勉強サプリ」には「暗記カード」があるので、それを使うのもよいですし、「速読英単語」や「システム英単語」「ターゲット」などで単語力を補強するのもよいと思います。

 

 

 

数学

 

 数学も同様でいいと思います。

 

 ただ、数学の「トップレベル」は本当に難しいので、「ハイレベル」でも十分すぎるぐらいだと思います。

 

 こちらも、基本毎日見てもよいと思います。

 

 数学は兎に角問題を解くことを重視しましょう。

 

 

 

社会

 

 社会は「日本史」と「世界史」しかないです。

 

 各62回となかなかのボリュームがあります。

 

 社会科は直前に多くやる時間を取るのがいいでしょう。

 

 一回のプランを3か月で、10か月なら3周するのがよいでしょう。

 

 

 

国語

 

 国語は、「現代文」「古文」「漢文」に分かれており、「スタンダード」と「ハイレベル&トップレベル」という講座構成になっています。

 

 現代文は24回ずつの計48回

 

 古文は「文法編」12回「スタンダード」10回「ハイレベル&トップレベル」12回

 

 漢文は「スタンダード」10回

 

 小論文も10回です。

 

 これも、全て二回ずつ受けるのがよいと思います。

 

 100回ほどの講義になるので、初めの5か月(150日)で一週目、残りの5か月でまた一周というのがよいでしょう。

 

 現代文はともかく、古文や漢文は二回受ける価値が大きいと思います。

 

 

 

6か月プラン

 

 部活を引退して、大急ぎで受験に取り掛かるパターンですね。

 

 時間はあると思うので、1日1講義などではなく、3つも4つも授業を受けてしまいましょう。

 

 間違いなく「消火不良」になりますが、気にせず同じプランを2周しましょう。

 

 ただし、二回目はしっかり復習する点は同じです。

 

 2か月で一周というより、一か月半で一周するイメージですね。

 

 

 実際にやってみると、分量に押されると思いますが、本気で受かりたいという気持ちがあれば、十分可能なプランです。

 

 重要なのは

 

 自分自身に言い訳をしないことです。

 

 迷ってないでやる。迷っていてもやる。

 

 今やらなかったら、きっと大人になってからもやらない自分でいると思いますよ?

 

 そんな大人に、あなたはなりたいですか?


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